私達のモンスター先生 #74
- 2023.06.12
- 私達のモンスター先生
前回のお話はこちら▼
本編
あとがき
教師を辞めることを考えていた丹澤。
ちなみに、言葉上の表現として使いましたが
教員免許は剥奪されることはあっても自分から放棄することはできません。
懲戒免職・解雇となると免許が失効しますが、
その後再取得もせず放棄する、という意味で使っています。
つづく。
1同じカテゴリの記事
-
前の記事
私達のモンスター先生 #73 2023.06.11
-
次の記事
私達のモンスター先生 #75 2023.06.13
その通り!とっととやめろ!教師どころか人間失格!こんなのに習いたくないわ!
リコちゃん、どう出るのかな?
それぞれの、立場の意見 考えが交差する場面ですね。
まぁ、当たり前だよね。
本気になったならないは客観的にみてここまできたらどーでもよい。
こんな場面で「本気で好きになった」なんて告白する丹澤は最悪な形で卑怯すぎるし。
そしてリコちゃんも辛いだろうけど、立場のある大人に子どもの自分が関わることがどういう事なのか勉強になったね。
てかマジ丹澤、リコちゃんへの気持ちは墓場までもっていけよ、退職したら本気でつきあうつもりなの?
私が親だったらめっちゃ引くけどw
全然胸キュンじゃないよ、、
丹澤気持ち悪すぎる
未成年の生徒に手を出そうとしていたのがだめなんだよ。
本気かどうかは関係ないんや。
どうしても。自己保身のために真面目な振りしてるように見えるなぁ。
こんなこと言われたら、リコちゃんの年齢で立場なら、ますます先生のこと好きになりそう。
リコちゃんの最後のコマに、「ほ、惚れてまうやろ〜!」の文字が見える……。
母親の立場なら、娘の前には二度と現れないで!って気持ちだけどな。
本当に反省して、申し訳無く思って、リコに謝罪する気持ちなら、
「教職は辞めますが、しっかり生活できる基板を整えます。
リコさんが卒業後は、結婚を前提にお付き合いする事を許してください!」くらい言ってみろって思う。
それをリコ母に反対されても、数年後に成長したリコから別れを切り出されても、
全てを受け入れるくらいすれば、本心の反省と思えるけど。
日頃の行いって大事だなと、改めて思わされた。
たしかにやめるのもアリだと思う。
でもすぐに「教師と生徒の立場じゃないから付き合えるよ!」にはなってほしくない。
先生は就職してある程度生活をやっていけるようになればリコにもう一度告白すればいいと思う。
そこまですれば母親も納得するんじゃないかなぁ。
もし結婚したらこの母親が義母になり、いつも目を光らせてる事を考えないとね(¯꒳¯٥)