第166話 お宅のお子さんが万引きをしました
- 2025.02.25
- お宅のお子さんが万引きをしました
本編





あとがき
ママさんの考察。ミサの気持ちは、ミサにしかわかりません…。
👇画像クリックでAmazonページへ! 【KADOKAWA電子書籍発売!】初めての不倫ものに挑戦です^q^ ↓★最新9話登場!!!ミサとの直接対決の朝から、クラスでの話し合いまでまとめています! \これまでのお話を縦読みスクロールで一気読み!/ 👇無料Kindle公開中!画像タップでAmazonページに飛べます♪👇
同じカテゴリの記事
-
前の記事
第165話 お宅のお子さんが万引きをしました 2025.02.24
-
次の記事
【無料試し読み①】夫の不倫相手は17歳年上の激ヤバ呪物でした 2025.02.26
自分の気持ちは自分でも分からないものです
しかし皆の頑張りはとっても素敵だったよ
告白したといより頭脳犯であることの自慢だったのかも。また青い髪の女子をトコトンなめていたし。
あ、そっちか。不必要にイオリをターゲットにしたことが意味不明なのかと思ってしまいました。
荒れても冷たくしても見守って支えてくれるお母さんが羨ましかったのかな、と。
でもこんなサイコパスミサに貶められて、名誉回復なんてなかなか難しいところよく頑張ったと思います。
お金がないからミスト買えないと言ったイオリちゃんにイラッとしたんだろうな。正直でまともなイオリちゃんが気に入らないのが目を付けたきっかけ。
ビクビクしてるレイちゃんなら、思い通りに動く、何を聞いてもバラす勇気はないと見くびったね。
このまま大人になれば、サ◯人でもやりかねないから、何とか矯正させたいね。逆恨みしないように、イオリちゃんとれいちゃんからは離れた所で。
あぁ、折本さんを標的にした理由、じゃなくて、
…「なぜ、万引きの常習犯だということを、レイさんに話したのか?」がわからないとおっしゃるのですか…
_
考えられる理由は…
「レイさんを、友達として、信用、信頼していたから。
秘密を話しても、レイさんはそれを周りに言いふらすことはない、彼女は私をは裏切らないだろうと、信じていた」
「レイさんに知られたところで、大した事ないとたかをくくってた。
なにしろ、レイさんが先輩に対していろいろ愚痴った証拠を、葛切さんは持っていて、もしも、万引きの常習犯だといいふらすようなら、愚痴ったことをバラす。て、脅すこともできたし、(そして、実際に、脅す時に使ったけれども、「バカヤロウ! なんでも、好きにばら撒けよ!」て、てんで効果が無くて、あてがはずれて…)」
「武勇伝のつもりで話した」
「葛切さんが、本格的に狡猾な人だとしたら…
『ほんとはここにいるのに』て言った時、たぶん、葛切さんは、こんな返事を期待してたことでしょう。
『さすが、ミサたむ! 欲しいものはうまいこと盗みつつ、それを人のせいにしちゃうなんて、すごい! 天才!』て、レイさんがおだててくるようなセリフを、録音して、自分の発言は残さないようにして、なんかあった時に、
『実は、レイさんに脅されてて… 万引きしたり人のせいにしたりしてみせると、レイさんは褒めてくれるんだけど、要求がだんだんエスカレートしてきて…』みたいなー …何かに利用できる音声を録音するのに、敢えて」
「…あるいは、ミサたむの心の片隅にほんのわずか残っていた”良心”が、(悪い事を続ける私を、止めて… 罪を犯すのを止めて…)と、それで、無意識に発した言葉が「真犯人は、ほんとはここにいるのに」って…」
…
… もしも、「秘密」を教えても裏切ったりしないだろうと信用して教えてくれたのに。だとしたら、… … だとしても、許しちゃダメだし情状酌量しちゃダメなんだろうけど…
本人が言ってたじゃない。自分を大きく見せようと言ってしまったって。あまり深い理由なんかなく、私は悪の女王なのって中二病的発想だったんjじゃないの?悪自慢、ヤンチャ自慢するアホがいるでしょ?
いや、「ミサたむは、レイさんのスマホをチェックしたりしてた」から、信用してた説は、無いかも…
…
「武勇伝のつもりで、万引き犯だと言った時に、この状況を一緒に面白がるかどうかを試した」で、レイさんはあんな顔しちゃって…
(でも、こういうのは、「亀の甲より年の功」または、「オンナのカンはよく当たる」
いおりさんの母親が、「甘え」だったのでは? ということは、たぶん、そうなのかもしれません?
お母さんの考察通り、「甘やかされて」はもらっていても、「甘えさせて」はもらえなかった、って事でしょうね 何の言い訳にもなりませんけど
レイちゃんの疑問については、極めて善意をもって考えるのならば
「止めてほしかった」かもしれませんね 盗み自体が「親の注意を惹きたかった」って目的の可能性もありますし
ミサの親御さんがとばっちりとはいえこうなるまで更生させなかった責任はあるとは思う、特にミサ父が
妻に投げっぱなしなのがね…ミサも父親のそういう嫌なところ薄々感じ取ってるとは思うよ
ミサを擁護するわけではないけど
これからの時代こういう子はレアケースじゃなくなっていってるのが怖い
悪意のある情報が拡散されていくときにミサの高揚感。あれが最高に楽しいと思うとまたやりたいと
思うわけで・・
ミサが自分の子供だったら・・ または自分の子供がイオリンだったら・・・と想像するだけで
恐怖を覚えます
今回は委員長が頑張ってくれたから助かったけどイオリンだけで戦っていたら自殺もあったでしょう
最悪な状況で子供をどう守るかと何度も考えてしまう本当に感慨深いお話でした
皆さん、優しいですね。あのちゃんが上から目線で大人の意見をかます北村弁護士に、あなたに何で僕の気持ちがわかるんだ?詰め寄り、北村弁護士が絶句した番組がありましたが、加害者にどのような理由があるとしても被害者の傷は一生消えない。たとえ加害者にどのような理由があろうと、です。加害者が120%悪いんです。当然その罪を受け罰を受けるべきでそこに疑問の余地はない。イジメはこの漫画に描かれているように窃盗、脅迫、恐喝、暴行、心理的迫害です。イジメ、イジリなどという軽い言葉が絶滅しますように。
自分の娘がミサだったら・・・?他人様のご子息に危害を加える前、或いは不幸にして危害をを加えてしまったら、差し違えてでも矯正しますよ。もし被害者の命を奪うような事になったら自分の子供とは言え命を持ってでも償わせる。共に償いをする。それが親としての責任で使命だと思います。
なるほどね。子供を持つ、育てる、保護者になるというにはそれだけの覚悟が必要だと。それだけの覚悟を持って子供を持ちたいと思える人がどれだけ居るのかなぁ?
> たとえ加害者にどのような理由があろうと、です。加害者が120%悪いんです。当然その罪を受け罰を受けるべきでそこに疑問の余地はない。
これはあくまでも理不尽なイジメ、イジリに対してです。世の中には暴力も、重犯罪も時として許される場合もある。例えばいじめの被害者が命を奪われた場合や非もないのに理不尽な暴力によって被害者となった場合、復讐という言葉がありますが、個人的にはこれは許させる暴力と思います。十ぱ一絡げにしてくだらない正義感から暴力は決して許す事はできないなどと絵空事を言う人権派は人間として信用できない。私は個人的には仇討ち制度は復活するべきと思ってます。
映画「彷徨う刃」ですね。私も共感しますし、私が主人公と同じ立場なら同じ行動をするでしょう。
〉〉誰かを傷つけていいわけがない。
…
そこで、この頃では、「SNSについて」の授業とか指導とかも、学校で行われたり、あるいは保護者がこどもに注意するようにと通達されたりしてる…んでしたっけ?
「個人を特定されないように、実名は使うな。複数の投稿から、本名や住所などを特定されるおそれがあるから、あまり、身の回りの風景などの投もしないように」
「トラブルの原因になるのだから、自分の顔を公開するな。友達の顔がうつってる写真も、友達の許可なく投稿しないで(いちばんいいのは、人間の姿が写ってるのは、そもそも、公開しない)」
「嘘は発信しないこと。不確かなことや、憶測もだめ」
「事実だったらいいという問題ではない。
本当のことを馬鹿正直に発信すると、それで特定されたりするから…」
_
不特定多数に見せるInstagramみたいなやつじゃなくて、チャットとかLINEとか、閉鎖的なコミュニティでも、「発言したこと」を拡散されるおそれはあるから、発言にはきをつけなければならない。
…いや、75話あたりで、盛り上がっちゃうこともあるかもしれないし、玉田さんは、「泣いてる声は聞いた」「たぶん、話してもらったことを、そのまま書いてる」たしかに、彼女には嘘を書いたつもりなんてなかったし、「76話のときに、電話で聞かされた話を嘘だと思え」ていうほうが無理な話だった。
けれども、「なんか怪しいと思わない? 電話なんて誰でもできるしさ」を皮切りに、憶測が憶測を呼んで、すごい流れになってしまった。
強いて、玉田さんたちのやりとりについて咎めるとしたら、「77話のやりとりは、まずかった」
このあたりのスクショが残ってたりすると… 「憶測」「想像」と、「嘘」「偽装」の見極めって難しいし、へたしたら、あれが誹謗中傷になるのかもしれない。
なので、電話やメール、メッセージ、LINEとかFacebookでも、「嘘と憶測は、だめ」って、今の小中学生は、こういうSNS利用のマナーとかを授業で習ってたりするのでしょうか?