【28】恋した人は、家族の敵でした
- 2025.06.26
- 恋した人は、家族の敵でした
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本編
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あとがき
ミノル…???そ、それは…
すみませんこの話とは変わりますが、
よく「キスしていい?」とか「ハグしていい?」とか聞くのあるじゃないですか。
ドラマとか恋リアで。
聞くんじゃねーよってテレビにツッコんでます。
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なんかしら企んでそうって思っちゃう
いやごめん正直キッショ
結局自分が主人公なんよなこういう男って
妹が絆されないことを心から望みます!
もしこの男を取るんなら、もう実家と縁を切る覚悟するべき
何か企んでるか、そうでなければ、自分の中で綺麗な別れとして記憶したいんだろうな。
相手の気持ちなんて、真剣に考えてないからこんなセリフが出てくる。
つまり、自分のことしか考えてないという意味では、カラスの頃と全く変わってない。
キスなんか許したら、「やっぱり俺のことは好きなんだ」とか勘違いして、この後粘着されそうだけどね。
私は、こんな酷いイジメは極端かもしれないけど、今は消したいくらい反省と後悔をしている過去の過ちのせいで、今ある大切なものを失うことって誰にでもありうるのかな、と、このお話を読んで感じています。
そして、親の仇のような相手でも、愛してしまった結果、そちらを選ぶことがあっても、それは本人次第なのかな、と。彼女がミノルとの結婚を選んでも、誰も責めてはいけないように思います。