雨ちゃんとクソジジイ【28】
- 2025.06.29
- 雨ちゃんとクソジジイ
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本編
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あとがき
ジジイの創作活動は、小説家でした!
キモイけど、雨ちゃんにとっては
結構よい相談相手になるんじゃないかな…?
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ジジイの創作活動は、小説家でした!
キモイけど、雨ちゃんにとっては
結構よい相談相手になるんじゃないかな…?
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彼氏ボコろうとしてる時のジジイ、顔は笑顔でこぶしには怒りマークついてるの大好きw
本編と関係ないのですが、広告の×が小さくて先読みをしていても毎回ストレスに感じてしまいます、、、
どうにか広告を変えることは難しいのでしょうか、、、
!
じいさんだから、古いヤツだとは思ってましたし、
古いヤツだからこそ、新しいモノに興味関心があったりするんだろうとも思ってたのに、
まさか、このじいさんの正体が、
大物小説家、超絶文豪、
見た目は小人、頭脳は巨人、
有名作家サイモン(!?)だっただなんて!?
…
いや、それは嘘でしょう、だってさ、彼は、家にやってくる女生徒のことは、着物姿もあざやかな、大正ロマンかサクラ大戦の世界からやってきたようなのを期待しちゃうくらいには時代錯誤だったのに、そんなのが、…
…
いや、そんなんだから、明治、大正、昭和初期から平成が舞台の話を書かせたらヒノモトイチのオオゴショになれたのかもしれないけれども…
はたして、サイモンのアドバイスとは、令和の時代にも通用するものなのでしょうか?
しかし、サイモンこと
「彩文字静堂」というのが、ペンネームなんですよね?
【「サイモン・G(ガーファンクル)・サイレスホール」
がペンネームで、本名が「彩文字静堂」である】じゃなくて、おしずさんというのが、ペンネームなら…
…で、今一度、漫画の方は読み返したんですが、
「学校にて「音無 雨」て自己紹介をした場面はあったけど、
そういえば、このじいさんは、雨さんにちゃんと自己紹介してない…?(あとがきとかコメント欄まで再チェックしたなら、そこに書かれてるのかも知らないけども)」
じいさんのお名前なんていうんです?
よもや、「玖十路 次唯(くそじ つぐただ。 クソジ ジイ)」じゃないとして…
いや、一話を読んだら、「父親や雨さんとは、遠い血縁」
だとしたら、このじいさんの姓が「音無」ではなくても不思議じゃない…となると…
セイちゃん
じゃなくて、「彩文字静堂」というペンネームなんだから…
…さいもんじ せいどう… いや、じょうどう?
…これを逆から読むことで、
「同棲寺門斎(どうせいじもんさい)」これがじいさんの本名なのだろうか?
それとも、うまいこと並び替えて、
「祭政寺 導門(サイセイジ ドウモン)(再生、児童、者。児童を再生する者。)とかいうのがじいさんの本当の名前なのだと…?
カナを並び替えて、「道門寺 犀星」とか…?
芸名とか源氏名じゃなくて、作家のペンネームであるからして、「文字で世界を彩りたい」とか、そんな理由でサイモンジなんだろうとして…
「堂」というのは、たぶん、姓名判断的に画数が適当だから、みたいな理由で選ばれただけな気もするから、…
これはカンですが、「静」という字が、これこそが本名が由来なのでしょう、そこから推測するに、
・「青山争一郎」などと、本名に「青」と「争」を含んでいるか、
もしくは、
・「誠也(せいや)」「承太郎(じょうたろう)」とか、実名の「誠」「承」を、「静」て代えたのか(漢字の、読みが重要だった)
あるいは、
・これまでの雨さんとのやりとりを振り返ってみますと、わりと口やかましかったこのじいさんのまことの名前は「八釜敷騒右衛門(やかましき そうえもん)」で、そんな彼は、「物静かな人」への憧れというか願望というか、彼自身のコンプレックスが、ペンネームとして「静堂」を採用したのだ
だったり…?
…
実は、彼は、日本人じゃなくて、本当の名前が、
「サイモン・G・サイレスホール」なのだという可能性もありそうだ…と、長々と考えたうえでお聞きするんですが、
「もうすでに、サイモンの本名はあとがきとかInstagramなんかで明らかにされてたりするのでしょうか?」