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私は高校が女子校だったけど、「中学の頃に男子にいじめられたから女子校にした」って友達が同級生にいました。
その友達も、他の男子はいじめっことは違うと分かってても偏見持ってしまうという話をしていたので…、サヤカとその友達を重ねて色々考えさせられます。
前回、それくらいのことでーみたいなコメントしてる人がいたが、被害に遭った方にとってはそうじゃないんだよね。どれほどの恐怖だったかを想像しようともしない人は、もう何も言わない方がいいよ。
これもう性犯罪なんじゃない?
結局のところ、被害者の苦しみは被害者にしか分からないし、どれだけ加害側が改心しても理解してあげることなんてできないと思う、
だから加害側は、二度と目の前に姿を表さないことしかできないと思う。謝罪したいと思っても、それもパフォーマンスで終わるだけだよ。新しい人生を一生懸命歩む人の足枷になるな。
このくらいの事で…じゃないと思う。
嫌なものは嫌でしょう。
後遺症は数年経ってからぶり返すし
一生、被害者は向き合わないといけないから
大変だと思う。
死んでるとはいえ、ゴ◯ブリって……
トラウマ。でもサヤカさんは言ってなかったけど、
みんなに「コイツを無視しよーぜ」って言ってたのが無理。ゴ◯ブリと同じくらい。
もう消えろって思う、ミノル。
忘れたの?忘れたふり?
体の傷はすぐ治るけど心の傷が癒えるには かなりの時間がかかります。
毎日のように学校で傷つけられる拷問を これくらいでって言う人のデリカシーのなさに驚きが
ありました。 そういう人に是非毎日拷問にかけられてみて欲しいものです。
皆の前で誰も助けてくれない恥ずかしさと恐怖と絶望を毎日やられてみてください。
それでもわからないのなら その方は病院に行ってください。
前回のブログに そんなことで…とコメントした者です。
幼少期のミノルの行いを無かったことにするのではなく、ただ大人になってからのミノルのことはアキのほうが家族よりよく知ってるわけで、アキの気持ちも大切にしたいと思うのです。
幼少期の時の未熟なミノルの行いと(許されるものではありませんが)
大人になってからのミノルを同列に語るのは違うのかなと。
彼の謝罪の甘さや社会を軽くみているところはまた別の話です。
私もカエルの卵をバケツごと投げつけてきた男子がいましたが、大人になった彼と会っても私の親も、お!イタズラ坊主が!程度です。当時は私も泣いて帰りましたし、親も怒って相手方に電話していましたよ。
でも大人になって会ってもそれは水に流しました。
というか子供のイタズラだ、という認識です。
これをやったのが中学生のミノル…とかならまた話は別です。小学生はまだ許されても良いのでは無いでしょうか。
感覚がおかしかったらごめんなさい。
そんなことで…の方は毎日カエルの卵を投げつけられていたのでしょうか?
ミノルのしたことはたまにするイタズラではなくて日常的に行われる嫌がらせです
しかも無視をさせるなど周囲を巻き込んでの…子どものイタズラで済ませることができる範囲を超えているのでは?
幼少期のミノルと大人になってからのミノルを同列に語るのが「違う」……理屈はよく理解できます。改心しようとミノルなりに懸命になっている様子は、許しを与える余地があるように思わされました。「心から悔やみ、生まれ変わろうとしている人間には更生のチャンスを与えるべき。」サヤカは、きっとそういう「理屈」と、どうしてもぬぐいきれない当時の恐怖・嫌悪・悲しみといったトラウマ、「感情」とが頭の中でせめぎ合っているのではないかな、と想像しています。そしてそういうサヤカの葛藤に、アキ始め家族の皆が寄り添っているように見えました。特にアキは、彼女自身も姉を苦しめた人と愛している人が一致してしまうという苦しみに悶えており、彼女の苦しみもまた、サヤカと母には共有されているように見えました。
また、このお話の父親が述べているように、「ミノルが許されるべきかどうか」を審判するための機会ではないのだろうなと思います。アキの家族皆が重要視しているのは他でもなく「サヤカの心に平穏が取り戻されるかどうか」なのではないでしょうか。
だとしたら「ミノルを招き入れる」というのはサヤカを今よりも不安定にさせるのでは?とも一瞬思いましたが、”信頼する家族が愛する人であるならばミノルは改心したのかもしれない。その改心したミノルの態度や姿勢が、もしかしたらサヤカを今よりも穏やかな気持ちにしてくれるかもしれない。” そういう娘2人ともを救済できるような、一筋の可能性を取りこぼさないための選択であったのかなと思います。傷ついたサヤカだけでなく、家族皆が互いを想いあっての選択だと感じられました。
たとえサヤカが受けた事象と全く同じことが他の誰かの身に起ころうとも、彼女が抱えている「感情」までもがそっくりそのままトレースされることはないのだと思います。(矛盾するようですが、赤の他人が全く別の事象からサヤカが味わった苦しみを感じる可能性もある気がします。) “大人になったことで相手の行為を水に流すことができた” という内容を見て、他人であるのに勝手ながらとても安心してしまいました。そして現時点でのサヤカはそういう境地にはいないのだな、とも思いました。世の中には、感情を制御して思考・行動をしなければならない場面が沢山あると思います。そしてその逆もまたしかりで、何よりも心を大切にしなければいけない場面もあると思います。この漫画が今まさに描いている場面は後者に当たるのではないかなと思いました。
長文失礼いたしました; 漫画の続きをたのしみにしています!
コメントに対してイイねが出来るなら、↑の7/17 11:19の方のコメントにイイねしまくりたい気持ちです!
そんな事で…の方もご家族も、本当に今はイタズラ坊主が!と笑えるようなご心境で過ごされてるなら本当にそれは良かったですよね。
その感覚はあなたのものだからそれで良いと思います。許す選択も大切な貴方の感覚です。
ただ、残念ながら「そんな事で」の言葉は貴方のその感覚の他者への押し付けかな…と思ってしまいました
カエルの卵の人へ。
たぶん、あなたがこの話を理解するのは難しいと思います。私の親はーとか言いますが、それ関係ないので。
もう必要以上に喋らない方がいいですよ。
現在のミノルも正直どうかと思うのは私だけでしょうか…
世間体では良い人に変わったのでしょうが、再訪問の段階でお菓子やお茶を渡す前に最初にサヤカに謝るべきであり、謝っても許されないかもしれないという気持ちでないといけないと思います
ミノルの親も毒親だったかもしれないけれど、実際にサヤカに嫌な事をしたのは自分
まずはサヤカに謝らないといけないし、家族で引っ越しまでしてるんだから家族にもきちんと誠心誠意謝らないといけないですよね
それが出来ないなら、アキと結婚したとして何かあって離婚するかもみたいになったとしてもアキの気持ちを蔑ろにして単に謝ればいいんでしょ、義実家にお菓子もって機嫌とればいいんでしょみたいになる事もご両親は危惧してるんじゃないかと
ミノルは相手の気持ちを全く考えてなく、いい人を演じてるだけだと思います
今回の事で本当に改心してくれればよいですけど
そんなことでさん。
中学生ならダメで小学生なら子供のイタズラで、許されてもいいのではというのは、それは相手の人が命を絶ってしまった場合でも同じことが言えますか?
同じような経験があるみたいにおっしゃってますが、結局あなたには被害者の気持ちは分かることは無いと思います。さやかさんのように忘れたくても忘れられず苦しむ人もいますが、そういう人のことをバカにしてる気持ちがあるんじゃないですか?
こういう許す許さない水に流す流さないは
人様が決めるもんじゃないですよね?
医療従事者としてこういうケースと関わっていると
本当にそう思いますね。※今日は午後休診です。
そんなことで…さん
お話を読んでいて、もしかしたら年配の方なのかと思いました。
いじめっ子という表現からも、いわゆる昔のいじめっ子、特定の子だけではなく、周りの多くの子供達をいじめているような、そんな子供を思い描いていらっしゃるのではないかと感じました(違っていたらごめんなさい)。そして、その「いじめ」の内容は子供のいたずらレベルなのでしょう。
ですが、ミノルがやったのはそんな生やさしい事じゃないと思いますよ。
特定の一人をターゲットにして、ばい菌扱いしてからかい、執拗に追い回し、髪を引っ張る、物を隠す、スカートをめくる、虫の死骸を机に置く、虫の死骸を相手の持ち物に忍ばせる、クラスの生徒にサヤカを無視するよう命じる(第13話)。嫌がっている相手を追い回して生きている蜘蛛を髪の中に入れる、スカートめくりが嫌でズボンをはいてきたサヤカに触ろうとしたりスカートをめくるような手つきをする(44話)。それを全て笑いながら行った。これが子供のいたずらで済ませられることでしょうか。
子供の頃いたずらをしてきた相手を笑って許せたあなたとお父さんは本当に素晴らしいと思います。もし、サヤカと同じような体験(不登校等)をしていながらそのような態度を取れたのであれば、本当に尊敬します(嫌みでも何でもなく本心です)。ですが、言い換えればあなたが体験したことは、水に流せる程度のことだったとも言えるのではないでしょうか。
サヤカはミノルのいじめで不登校になりました。サヤカのご両親は、ミノルのいじめが原因で、引っ越しを決心しました。これはやっぱり「そんなこと」で済まされることではないと思います。
そして、現在ミノルが非難されているのは過去のことだけではなく、過去を反省もせずに忘れることを「生まれ変わった」と言ってのける、現在のミノルの姿勢だと思うのです。
それに、サヤカやご両親にとって、ミノルがやったことは過去のことではありません。サヤカの心の傷が癒えていない以上、サヤカやアキ、ご両親にとってはまだ終わっていない事なのではないでしょうか。
長文失礼いたしました。どうも話がかみ合っていないと感じましたので、書き連ねてしまいました。
子供のイタズラでは済ませられないと思います。やってきたことが最低すぎます。私ならやられたらお姉さんと同じように耐えられなかったと思います。なんで、小学生だと許されると思うのか理解できません。蜘蛛やゴキ〇リを、追いかけてきてまで髪の中や机の中に入れたり、子供のやることでは無いと思いました。犯罪と呼んでも間違いないのではないでしょうか。特に、そんな事をして来て自分のやったことを軽視しているような男を自分の娘や妹と結婚させたいとは決して思いません。子供の頃の彼が本当の彼なら、結婚したあとなにかやられるのではないかと不安になってしまいます。人間、そう簡単に変われるわけないので、子供の頃の彼が本性なら絶対結婚しても幸せになれないと思います。いつか何かやらかすのではと思うのは心が狭いのでしょうか。