子どもが語る夜驚症の気持ちとは【我が家の鎮め方公開!】
夜驚症とは
夜驚症とは、夜泣きと異なり、深い眠りのとき恐怖やパニックに襲われ、
無意識下で泣き叫びこちらの呼びかけに応じない症状が繰り返されることです。
子どもが語る夜驚症の気持ち
・・・だそうです。
寂しい気持ちの表れですかね、やはり…。
本人も毎朝眠そうでこちらもしんどいのでお医者さんに相談したのですが、
「病気」というより寝言のような自然なもので、本人も覚醒しているように見えて
寝ながら行動しているだけなので寝不足ということはない、とのことで。
本当に家族が寝不足で倒れそうということであれば
睡眠導入剤のようなものを出してもらえるようですが、
やはりしばらくは様子見をすることにしました。
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以下の流れをルーティンにすることで、
「この一連が終わったらまた眠れる」ような暗示かけが出来るようになりました。
①トイレに連れていく
尿が出る感覚で現実に戻ってきやすいよう。(五感とは違う刺激)
明るくしたりむやみに話しかけるのは逆効果だったりするので、これはおすすめです。
②水を飲ませる
トイレのあと、さらに喉を潤す感覚で落ち着きやすいようです。
③ぎゅっとする
ポイントは、①②を終えてからすること。現実に戻りきっていないときにやっても
夢と混同して暴れられてしまいます。
④なる早でふとんに入れる
トイレ以外は暗いところでやって眠気を覚ましすぎないようにし、①②③が終わったら早めに布団に入れると、スッと寝てくれることが多いです。
まとめ
はじめのころは、イラストで描いたようにおろおろして、
なんとか起こそうと必死で声掛けしてしまっていました。
ですが夢と混同してしまうとわかってからは、
下手に会話しない、
「夢だよー」「怖い夢見たの?」と夢の内容を思い出させない、
ということに気を付けつつ、自分の子にぴったりハマる対策を見つけることができました。
その子その子でなにがハマるかはやってみないと分からないとは思うのですが、
現実に戻ってきやすいトリガーはあると思うので
(うちだと声や光以外の感覚、トイレで用を足す)
困った際は試しにやってみてくださいね^^
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